プーチンの上半身のシルエットは不自然で、肩幅は「かなり広く、四角く」見え、「かなり硬直した歩き方」をしているように見えた、とミラーは言う。「プーチンはコートの前を高い位置で留め、前が閉じているかどうかを確認している様子もあった。まるで下に着ているものが見えないようにしているかのようだった」

「パレードに出席している間、プーチンが何らかの防弾用ウエアを着用していたのは確かだ」と、ミラーは専門家として付け加えた。

 

ロシア政府が目の仇にしている独立系メディアのプロエクトが昨年12月に発表した調査によると、プーチンが公の場に姿を現す回数は従来より減っているという。また「路上でプーチンが対話する際、相手は特別に引かれた赤線の向こう側、プーチンから10メートル以上離れた場所に立たされる」とも指摘している。

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