米グーグルの親会社アルファベット傘下の自動運転車部門ウェイモは13日、ロサンゼルスの一部の一般市民を対象に14日から無料の無人タクシーサービスの提供を開始すると発表した。
ウェイモは今月、カリフォルニア州公共事業委員会(CPUC)からロサンゼルスとサンフランシスコ近郊都市における無人タクシー事業開始で承認を受けている。
無人タクシーサービスはサンタモニカからロサンゼルスの繁華街までの63平方マイルにわたって提供し、当面乗車は無料。
同社はブログへの投稿で「ロサンゼルスの順番待ちリストに登録された5万人以上の人々を徐々に乗せて、乗客をわが社のサービスに永続的に迎え入れる」とし、ロサンゼルスでの事業を次第に拡大し、今後数週間以内に有料サービスに移行する方針を示した。
最新計画で同社は、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の同業クルーズより優位に立つことを目指している。クルーズは歩行者を巻き込む事故を起こし、厳しい調査に直面している。
[ロイター]

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます