クリミア奪還のための「黒海艦隊」非武装化作戦
ロシア黒海艦隊は戦争が始まってから、何度も大きな損失を被っている。2022年4月には旗艦であるミサイル巡洋船「モスクワ」が攻撃を受けた。2023年9月には、ウクライナ軍がセバストポリにある黒海艦隊本部をミサイルで攻撃し、報道によればこの攻撃でロシア海軍の幹部ら数十人が死亡。さらにこの数日前にはロシア軍の潜水艦が破壊された。
ウクライナ国防省に近い専門家らは以前、本誌に対して、ウクライナ政府はクリミア半島の奪還という最終目的に向けた取り組みの一環として、黒海艦隊の「非武装化」作戦に乗り出していると指摘していた。
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米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
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