だが、大統領の「政治的策略」に怒りを覚える有権者もいるはずだ。少なくともジョコ人気の一部は、この国のエリート支配層の外にいた人物という事実に支えられている。

最近の世論調査では、プラボウォと過去2回の大統領選でジョコを擁立した与党・闘争民主党のガンジャル・プラノウォ候補が大接戦を繰り広げている。

民間調査機関チャルタ・ポリティカが11月6日に発表した世論調査では、36.8%の支持を得たガンジャルがプラボウォの34.7%をわずかに上回った。それ以前の複数の調査では、プラボウォが僅差でリードしていた。

いずれにせよ、激戦になるのは確実だ。ギブランと憲法裁をめぐる今回の騒ぎの行方次第では、流れがどちらか一方に大きく傾く可能性がある。

From thediplomat.com

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