キーウ・ポストによると、今回の作戦で破壊された航空機は、(ロシア全体でも9機しかない)貴重な早期警戒管制機「A-50」だという。

ベラルーシの反政府組織BYPOLも、ロシア航空機の破壊についてテレグラムで投稿をおこない、「マチュリシチでA-50が、上空から攻撃を受けた」と述べた。

ロシアとウクライナの間で戦争が始まって以来、ベラルーシは一貫してロシア支持の立場をとってきたが、戦闘に加わったことはない。

だがルカシェンコは2月に入り、ベラルーシに対する攻撃が行われれば反撃すると発言した。「私は、ある特定の状況になった場合のみ、ロシアと共に戦う覚悟だ。ウクライナの兵士が一人でもベラルーシに侵入し、私の国民を殺そうとした場合だ」と、ルカシェンコは述べた。自国のパルチザンの場合はどうするのだろうか。

(翻訳:ガリレオ)

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