米軍は29日、中国軍機が先週、南シナ海で米軍機の3メートル以内に接近したと発表した。国際空域での衝突を避けるために回避行動を取らせたという。
声明によると、12月21日に中国軍のJ─11戦闘機と米軍の偵察機RC─135が接近。「インド太平洋地域のあらゆる国が、国際法に従い安全に国際空域を使用することを期待する」とした。
米軍報道官によると、中国軍機は米軍機の翼から3メートル以内に接近。機首からは約6メートルだったという。
米当局者は米国が中国政府に対しこの問題を提起したと明かした。
ワシントンの中国大使館は現時点でコメント要請に応じていない。
[ロイター]

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