<40年ぶりに高水準の物価上昇。6月の消費者物価指数は前年の同じ月に比べて、9.1%上昇。今や10%を超える都市も倍増中>

アメリカのインフレが深刻度を増している。

米労働省が発表した6月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて9.1%も上昇。40年ぶりの高水準で、バイデン政権にとっては頭痛のタネだ。

といっても、アメリカ各地の都市では既に2桁のインフレ率は当たり前の光景になりつつある。

5月に2桁のインフレを記録したのはアトランタなど4都市だったが、6月にはシアトル、マイアミ、ヒューストン、ボルティモアが初めて10%を超え、計8都市に。

最もインフレ率が高いのはアラスカ都市部の12.4%。アメリカ本土ではアリゾナ州フェニックスの12.3%が最高だった。

アメリカの6月のインフレ率

9.1%

6月のインフレ率が10%を超えたアメリカの都市の数

8都市

全米最高となるアラスカ都市部のインフレ率

12.4%

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