リトアニアの官民ウェブサイトが27日にサイバー攻撃を受け、ロシアのハッカー集団が犯行声明を出した。リトアニアがロシアの飛び地カリーニングラードへの貨物列車通過を拒否したことへの報復だとしている。

リトアニア政府は「主に標的となっているは国家機関、交通機関、メディアのウェブサイト」と明らかにした。既に21日からサイバー攻撃の兆候があったという。

一方、ロシアのハッカー集団「キルネット」はリトアニアに対する「DDoS」と呼ばれるサイバー攻撃を行ったと発表。「リトアニアが封鎖を解除するまで攻撃は続く」とした。

リトアニアのサイバーセキュリティー当局は声明で「運輸、エネルギー、金融セクターを中心に今後数日間は同様の、またはそれ以上の攻撃が続く可能性が非常に高い」と指摘。国家機関が使用する安全なネットワークも影響を受けたという。

[ロイター]
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