『きみの体は何者か─なぜ思い通りにならないのか?』(筑摩書房)

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)
身体は、自分の思い通りにはならない。顔や体型だけでなく、動作もコントロールできないことが多いのだ。本書では吃音当事者である伊藤が、10代の読者に向けて自身の体験をもとに身体はなぜエラーを起こすのか、それとどう付き合えばいいのかを考えた。自分を知り、自分なりに工夫をして、身体と仲良くなっていく過程をていねいに語りかける。
『手の倫理』(講談社)

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)
人間関係の中で、「さわる」ことや「ふれる」ことはどんな意味をもつのか。ケアやスポーツ、教育、性愛などさまざまな局面で、触覚はどんな働きをするのか。手は、相手の信頼を伝えたり感じたりする一方で、拒絶や暴力につながることもある。伊藤は、触覚が独特のコミュニケーションを成り立たせることを指摘し、手の働きについて思考を深めていく。

