これに対しルトゥンドゥラは捜査を進め、人質を解放し、実行犯を厳罰に処し、治安を強化し、東部の安定を回復するため、「強力な措置を取る」と約束したと、新華社通信は伝えている。
これとは別にウガンダ政府は今週に入り、コンゴ民主共和国の政府軍と合同で、コンゴ東部のイスラム過激派組織「民主連合軍(ADF)」の拠点に空爆と砲撃を加えたと発表した。
ADFは1990年代初めにウガンダで結成された組織だが、その後ウガンダ政府軍に追われて、隣国のコンゴ東部に拠点を移した。コンゴ東部は中央政府の支配が及んでいないため、武装勢力が拠点を置くには好都合だ。
ウガンダでは11月16日、首都カンパラの議会と警察本部近くで連続自爆テロが起き、少なくとも市民4人が死亡した。
過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出し、実行犯はウガンダ人だと明かした。ウガンダ政府は、2019年からISと手を組んでいるADFの犯行と見ている。
2026年9月1日号(8月25日発売)は「ベトナム化するイラン戦争」特集。
曖昧すぎる目標、敵国の軽視、自国軍事力への過信……長期化・泥沼化したベトナム戦争との共通点
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます