<タリバンが政権に返り咲き、多くの国民が不安を感じているアフガニスタンについては、国外に逃れる難民の受け入れが国際的な問題に>

イスラム主義勢力タリバンが20年ぶりに全権を掌握したアフガニスタン。大勢の市民が身の危険を感じて国外脱出を望んでいるが、周辺諸国を中心に既に多くのアフガン難民を抱える国も多く、各国ともに難しい判断を迫られている。

ロシアやスイス、オーストリアのように受け入れ拒否を明言する国がある一方、アメリカは駐留米軍の協力者向けの特別ビザの交付や人道上の緊急受け入れで、2022年度中(21年10月開始)に12万5000人受け入れる方針を明らかにした。

また、アフガニスタンの北に隣接するタジキスタンは10万人の受け入れを表明。イギリスとカナダもそれぞれ2万人の枠を用意している。

12万5000人

アメリカが2022年度中に受け入れるアフガニスタン難民の数

10万人

タジキスタンが表明した受け入れ予定人数

2万人

イギリスとカナダが表明した受け入れ予定人数

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