国連のブルゲナー事務総長特使(ミャンマー担当)は3日、ミャンマー国軍が制裁と孤立に屈しない姿勢を示していると発言、国際社会に対し同国の民主主義を取り戻すため「非常に強力な措置」を講じるよう呼び掛けた。

同特使によると、ミャンマーでは3日、クーデター後で最多となる38人が軍による抗議活動の取り締まりで死亡した。特使は5日の国連安保理に出席し、現地の状況を説明する予定。

ブルゲナー特使はミャンマーのソー・ウィン国軍副司令官と会談し、軍事クーデターへの対抗措置として、一部の国が強力な措置を導入する可能性が高いと伝えたが、副司令官は「われわれは制裁に慣れており、制裁を生き延びた」と回答したという。

また特使は、ミャンマーが孤立することになるとも伝えたが、副司令官は「われわれはごく一部の友好国と、ともに歩んでいくことを学ぶ必要がある」と答えたという。

特使がニューヨークで記者団に明らかにした。

[ロイター]
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