東京都は20日、都内で新たに1274人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。これは水曜日としては先々週の1591人、先週の1,433人につぐ過去3番目に多い数字となった。

この日確認された陽性者の内訳は、

10歳未満:40人(約3%)

10代:73人(約6%)

20代:272人(約21%)

30代:213人(約17%)

40代:211人(約17%)

50代:163人(約13%)

60代:118人(約9%)

70代:77人(約6%)

80代:67人(約5%)

90代:39人(約3%)

100歳以上1人(約0.08%)

となっている。また65歳以上の高齢者は247人となっており、全体の19%を占めている。

また、重症者は前日の155人に対して160人となって2日連続で過去最多を更新。

これで1月に入って都内で確認された陽性者の合計は26,743人。また累計では89,188人となった。

また感染拡大による医療提供体制のひっ迫を受けて自宅療養者と入院・療養等調整中が増加。自宅療養者は8,965人、入院・療養等調整中は6,799人と依然として高止まりが続いている。

これらの人びとの体調確認などに保健所が忙殺されることで、新規陽性者の感染経路を追い切れず、さらなる新規陽性者が増加するという悪循環が生じている。

一方で、PCR検査などでの陽性率は1月7日の14.5%から徐々に下がりはじめており、7日間移動平均値をもとに算出した19日の数値は10.8%にまで低下している。8日から発令された緊急事態宣言の効果が出ているのか、今後の動きが注目される。

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ひっ迫する医療提供体制により自宅療養者は8,966人と過去最多を更新した。
[インフォグラフィック] 東京のコロナ最新状況
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