新型コロナウイルスの感染が急拡大するアメリカで、感謝祭休暇後に感染者がさらに増加することが予想されている。

クリスマスまでに1日の死者数が9.11同時多発テロの死者数2977人に匹敵する規模に達する可能性がある。

11月最後の1週間での1日当たりのコロナ死者数は平均1466人。2000人超だった4月末よりはましだが、11月の新規感染者数の急増と、CDC(疾病対策センター)の忠告を無視した感謝祭の大移動により、死者数は間もなく過去最大に達するだろうと専門家はみている。

感謝祭休暇の影響による死者数増は、最大4週間程度のタイムラグを経て表れるという。

■1万266人

──11月最終週のアメリカのコロナ死者数

■9万8961人

──12月1日時点のアメリカのコロナ入院患者数

■3000人以上

──12月19日までに予想される1日のコロナ死者数(最悪の場合)

<2020年12月15日号掲載>

[動画]感謝祭休暇で混雑するアメリカの空港
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