アフガニスタンの首都カブールで6日、過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバーが少数民族ハザラ人の指導者アブドゥル・アリ・マザリ氏の25年追悼式典を銃撃し、少なくとも32人が死亡した。

先月29日には米国とアフガニスタンの反政府勢力タリバンが和平合意に調印していた。

式典には、ガニ政権政権ナンバー2のアブドラ行政長官も居合わせたが、避難して無事だった。

政府報道官によると負傷者は約81人。死亡者数は今後増える可能性があるという。

アマク通信によると、ISが犯行声明を出した。タリバンは関与を否定した。

行政長官の広報担当者は「攻撃はロケット弾の着弾と思われる爆発で始まった。アブドラ氏ら政治家は無事避難した」と述べた。

内務省報道官によると、アフガン部隊が午後遅くに武装した犯人3人を殺害したという。

ガニ大統領は、人道に対する犯罪だとして攻撃を強く非難した。

[ロイター]
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