<新曲のダンスも超セクシー。ただしM・トーントンは参加せず>

アメリカのガールズバンド「プッシーキャット・ドールズ」が10年ぶりに再結成された。11月30日に放送されたイギリスのオーディション番組「Xファクター:セレブリティー」で久々にパフォーマンスを行い、ファンを熱狂させた。

舞台に立ったのは同番組で審査員を務めるニコール・シャージンガーと、アシュレイ・ロバーツ、キンバリー・ワイアット、ジェシカ・スッタ、カーミット・バシャーの5人。英メディアのメトロUKによれば、メロディー・トーントンは再結成には参加しないことを決断したという。

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5人は「ボタン」、「ホエン・アイ・グロウ・アップ」、「ドンチャッ」などのヒットメドレーに続き、新曲「リアクト」を歌った。新曲では椅子を使ったセクシーなダンスを披露、水を浴びせかけられる演出もあった。パフォーマンスが終わると、観客(それに審査員仲間のサイモン・コーウェルも)はスタンディングオベーションで応えた。

<H4>ダンスのキレも22歳の時と同じ?

「10年ぶりにやったわ! ファンがずっと応援してくれたし、サイモンにも感謝したい」とシャージンガーは述べた。「今までで最高」の経験だったと彼女は言う。

「仲間たちみんなが大好きだし、皆さんに新曲を披露するのが待ちきれない。時間はかかったけれど、プッシーキャット・ドールズがどういうものか世界に思い出させるには最高のタイミングだと思う」

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活動再開への準備は着々と進んでおり、来年4月にイギリスとアイルランドで9日間にわたるコンサートツアーを行うことが発表されている。ただしこのツアーにもトーントンは参加しないという。

グループの生みの親であるロビン・アンティンは英紙サンに対し、トーントンにとっては再結成のタイミングが「よくなかった」と語った。シャージンガーも、トーントンと他のメンバーの間の不和はないと主張している。

グループはテレビ番組「グッド・モーニング・ブリテン」にも出演。再結成について語るとともに、メンバー間の関係はまるで変わっていないと述べた。

「どんな風になるか分からなくて、みんなわくわくしつつ不安だったと思う」とバシャーは述べた。

「活動再開はすごく楽しい。一緒にいるとすごい化学反応が起こせるから」とスッタは述べた。「それも楽しくて素敵な大人のやり方でできるようになった。それに22歳に戻ったみたいに(ダンスで床に)体を投げ出せるの。本当よ。体が覚えているの。でも手首は痛くなったけどね!」

(翻訳:村井裕美)

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