[7日 ロイター] - カタールのムハンマド首相は、地域情勢が制御不能に陥るのを防ぐため、米国とイランの仲介を続けていると述べた。衛星テレビ局アルジャジーラが7日報じた。
ムハンマド氏は、米政権は中間選挙後も解決策を見いだす意欲を維持しており、合意を目指す姿勢に変わりがないことを示していると述べた。
また、これまでに大きな進展があったとし、解決に向けた合意に達することができるとの自信を示した。「完璧な合意に達するまで待つわけにはいかない。良い合意に達することを望んでいる」と語った。
一方、イランの準国営タスニム通信は7日、初期段階の情報によるとケシム島にミサイル2発が着弾したもようだと報じた。被害の有無について公式情報はないとしている。米国は現時点で攻撃について発表していない。
トランプ米大統領は3日の中間選挙に先立つ数週間、イランへの攻撃を見合わせていたが、域内諸国は米国が選挙後に攻撃を再開する可能性があると見込んでいた。イランは、新たな攻撃を受ければ近隣諸国にある米国とイスラエルの標的を攻撃して報復すると繰り返し表明している。