Takahiko Wada

[東京 5日 ロイター] - 日銀が利上げを決めた9月17、18日の金融政策決定会合では、速いペースでの利上げ継続を意識した意見が複数出されていた。ある委員が、経済・物価の想定外の動きや環境変化への柔軟対応の観点から「政策金利を早めにおおよそのゴールに近づけて、上下双方向に機動的に動けるような状況にしておくことが望ましい」と述べたほか、物価上振れの兆候が見えれば、利上げペースを「速めざるを得ない」と発言する委員もあった。

日銀が5日、9月会合の議事要旨を公表した。日銀はこの会合で賛成多数で利上げを決定したが、6月の利上げから3カ月での追加措置となった。

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