[東京 29日 ロイター] - 野村総合研究所は29日、2027年3月期の連結業績(国際会計基準)見通しと配当予想を上方修正すると発表した。人工知能(AI)を前提とした既存システムのモダナイゼーションやデジタルセキュリティ領域を中心に、情報システム投資需要が拡大し、受注環境が堅調に推移しているため。
純利益予想は従来の1190億円から1230億円(前期比の8.06倍)にへ引き上げた。 IBESがまとめたアナリスト15人の予想平均値と一致した。年間配当予想は従来の1株84円から88円に上方修正した。前期実績は77円だった。