[28日 ロイター] - ベセント米財務長官は28日、CNBCに対し、米連邦準備理事会(FRB)は供給ショックとそれに伴うインフレが一過性である可能性に留意すべきだと述べた。

ベセント氏は「供給ショックが一過性である可能性について、柔軟な姿勢で考えるべきだと思う」と語った。

この発言の2時間ほど前に、FRBは28日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を3.75-4.00%に据え置くと決定。インフレ動向次第では追加利上げが必要になる可能性を示唆した。

トランプ米大統領が2026年に議長に指名したケビン・ウォーシュ氏の下でのFRB運営について評価を求められると、ベセント氏は「ウォーシュ議長は素晴らしいスタートを切ったと思う。いつも言っていることだが、私は同氏を大いに信頼している。だが、より重要なのは、大統領が、FRBの二大責務である完全雇用と物価安定の適切なバランスを取る同氏の手腕を大いに信頼していることだ。同氏は引き続きその役割を果たしていると思う」と述べた。

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