Michael S. Derby
[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長は28日、金融政策運営上の重要課題をより適切に検討するため、連邦公開市場委員会(FOMC)の運営方法を変更すると発表した。
ウォーシュ氏はFOMC後の記者会見で「FOMCの回数は年8回が適切と考えている。ただ、2027年はそのうち1回を金融政策の包括的な戦略の検討に専念する会合とし、フェデラルファンド(FF)金利の決定や政策声明の公表は行わない」と述べた。
その上で「残る会合は通常のFOMCとして政策を決定する会合になる。28年には戦略協議に充てる会合を2回、政策決定会合を6回開催する」と述べた。