[ワシントン 27日 ロイター] - 米商務省が27日発表した9月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.6%減の67万6000戸となった。中東紛争を背景とした住宅ローン金利の上昇が需要を押し下げた。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は65万戸だった。前年同月比では5.3%減少した。

8月分は68万戸と、当初発表の68万4000戸から下方改定された。

30年固定住宅ローン平均金利は、米国とイスラエルが2月末にイランを攻撃して以降、130ベーシスポイント(bp)超上昇している。 住宅金融機関フレディ​マッ⁠クのデータによると、同平均金利は先週、7.32%となっ⁠た。

9月は地域別では中西部と南部で減少した一方、北東部と西部で急増した。

新築住宅価格の中央値は前年同月比3.9%下落の40万0400ドル。9月に販売された住宅の大半は49万9999ドル以下の価格帯だった。

新築住宅在庫は47万6000戸と、8月の48万1000戸から減少した。

9月の販売ペースに基づく在庫の消化期間は8.4カ月。8月は8.5カ月だった。

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