Kentaro Okasaka
[東京 26日 ロイター] - ラピダス(東京都千代田区)は26日、インドに本社を置くグローバルテクノロジー企業、HCLテックと次世代半導体技術で協業すると発表した。HCLテックがベンガル―ルなどインド2カ所に開発センターを開設。ラピダスの将来的な人材ニーズに対応するため、インドでの半導体エンジニア育成・確保でも協力する。
開発センターは、プロセス設計キット(PDK)開発や、半導体の回路パターンを転写する際に使われる原版のマスク設計などの半導体エンジニアリング機能をラピダスに提供する。
ラピダスの小池淳義社長は「インドで拡大する半導体エンジニアリング人材の活用が可能となり、日本での事業運営を補完する専任の開発体制を構築できると期待している」とコメントした。