Kanishka Singh

[ワシントン 22日 ロイター] - 米シンクタンクの移民政策研究所(MPI)が22日に公表した報告書によると、米国土安全保障省(DHS)は2期目のトランプ政権発足から18カ月間で98万人の国外送還を行った。

・このうち有罪判決を受けた人は20%にとどまった。米国に2年以上居住した移民の送還では有罪判決を受けていない人が71%を占めた。

・年間の送還総数はバイデン前政権下とトランプ政権1期目を上回ったが、2000年代初めに通常見られた水準は大幅に下回った。

・第2期トランプ政権下で移民・税関捜査局(ICE)と税関・国境取締局(CBP)が送還した98万人のうち、強制退去が約59%(58万人)、取り締まりによる送還が30%(30万人)、行政手続きによる送還が11%(11万人)だった。

・一方、国務省は20日、トランプ政権が昨年1月以降に30万件を超える米査証(ビザ)を取り消したと発表した。

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