Selena Li
[バンコク 17日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は17日、国際通貨基金(IMF)が「主要先進国」の財政リスクとその波及効果に対する監視を強めることを、中国は支持すると表明した。国際通貨金融委員会(IMFC)会合で述べた。
人民銀の声明によると、潘氏はIMFに対し、世界的な不均衡を分析するとともに、資本フローなどの金融要因が不均衡に与える影響をより重視するよう求めた。その上で、中国は多国間貿易体制を支持し、あらゆる形の保護主義的措置に反対すると述べた。
IMFのゲオルギエワ専務理事は14日、中国は輸出主導型の成長から、より内需主導型の成長へと転換しなければならないと述べた。