[ベルリン 8日 ロイター] - ドイツ連立政権の上層部は、支持率が過去最低水準に落ち込み、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が伸長する中、改革を迅速に実施することを誓った。ロイターが8日に議員宛てのメッセージを入手した。
メルツ首相率いる保守派ブロックと中道左派の社会民主党の各院内代表が署名したメッセージには「連立政権は、経済成長、雇用の安定、社会的結束をアジェンダの中心に据えることで合意した」、「われわれはわが国の民主主義が歴史的な試練に直面していることを認識している」と記されている。
メルツ首相やクリングバイル財務相ら連立政権上層部は、7日夜に首相官邸で政策について協議。メッセージによると、この会合は「良好かつ建設的な雰囲気」の中で行われた。