[フランクフルト 8日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのムーラン仏中銀総裁は8日、今年の欧州のインフレショックはほぼ全てエネルギーに関連しているが、価格急騰を招いた地政学的ショックが今や金融面にも波及しているとの見解を示した。

イスタンブールで開かれた会議で「地政学的ショックが金融ショックにもつながりつつある」と指摘した。「原油、米国の長期金利、欧州の金利には強い相関関係があり、金利上昇が金融環境に影響を及ぼしている」と述べた。

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