Yusuke Ogawa
[東京 8日 ロイター] - ファーストリテイリングは8日、2027年8月期の連結純利益(国際会計基準)が前年比3.2%増の5600億円になるとの見通しを発表した。7期連続の最高益の見込みだが、IBESがまとめたアナリスト16人の予想平均値5729億円を下回った。
セグメント別では、国内ユニクロ事業は増収を確保する一方、円安で原価率が上昇し、事業利益は前年並みの見通し。海外ユニクロ事業と低価格帯のジーユー事業は増収増益を予想する。
年間配当予想は1株あたり900円(前年は850円)とした。
26年8月期(前期)の連結決算は、純利益が前年比25.3%増の5425億円、売上収益は同16.6%増の3兆9633億円だった。