Heekyong Yang Heejin Kim
[ソウル 8日 ロイター] - 韓国の電池大手LGエナジー・ソリューション(LGES)は8日、第3・四半期の営業利益が前年同期比25.7%増の7560億ウォン(5億6409万ドル)となるとの見通しを示した。
予測精度が継続的に高いアナリストに比重を置くLSEGスマートエスティメートの予想は3090億ウォンだった。
詳細は以下の通り。
• LGESはテスラ、ゼネラル・モーターズ(GM)、現代自動車などに電池を供給しており、長期化する電気自動車(EV)需要の低迷に直面してきた。
• 規制当局への提出資料によると、売上高は前年同期比59%増の9兆6000億ウォンとなる見込み。
• 今回の見通しには、米国での電池生産を対象とする米インフレ抑制法に基づく税額控除が含まれるという。これを除いた営業利益は3391億ウォンとなる。
• アナリストは、営業利益が予想を上回ったのは、EV需要の低迷により最低購入義務を果たせなかった北米の自動車メーカーによる補償金支払いに伴う一時的な利益が要因と指摘した。
• LGESは11月3日に四半期決算の詳細を発表する予定。