Doina Chiacu Bo Erickson

[ワシントン 7日 ロイター] - トランプ米大統領は7日、ノルウェー・ノーベル賞委員会が9日に発表する2026年のノーベル平和賞について、自身が受賞すべきとの考えを改めて示した。ただ、受賞の可能性に懐疑的な見方も示した。

トランプ氏は大統領執務室で記者団に対し「ノーベル委員会がどのような決定を下すか分からないが、おそらく私のような人間には授与しないという評判がある」と語った。

トランプ氏は昨年ホワイトハウスに復帰して以降、ノーベル平和賞を受賞するに値すると繰り返し主張。この日も「そろそろその時期だ」と発言。「前回は、受賞者が『歴史上、トランプ大統領ほどこの賞にふさわしい人物はいない』と言ってくれたことで、間接的に受賞したような大変な栄誉を感じた」と述べた。

昨年のノーベル平和賞を受賞したベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏は、受賞から数週間後、自身の民主化運動への支持拡大を狙い、ノーベル賞の金メダルをトランプ氏に贈った。

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