[東京 6日 ロイター] - 木原稔官房長官は6日午後の会見で、企業や団体に対してサイバー攻撃が行われ情報が流出する事案が続発していることについて、「大変深刻に受け止めている」と述べた。
現在、政府として被害の全体像の把握に努めており、「流出した個人情報が悪用されると二次被害につながることから、パスワードの使い回しをやめ多要素認証を利用すること、また不審なメールに注意することなどを呼びかけている」とした。
また海外のサイバーセキュリティ関係機関・捜査当局との連携による情報収集も行っているとしたうえで、「サイバー攻撃の被害を受けた場合、早期に所管省庁や警察等の関係機関への通報、相談をお願いしたい」と呼びかけた。