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[ワシントン 5日 ロイター] - トランプ米大統領は5日、支持者に対し、希望するなら郵便投票を利用するよう促した。長年にわたり郵便投票を不正の温床と批判してきたが、姿勢を転換した。

トランプ氏はネブラスカ州での集会に向けて出発する前にホワイトハウスで記者団に対し、11月3日の中間選挙で自身は投票所での投票を望むとした一方、支持者は郵便で投票しても構わないと述べた。

「希望するなら郵便で投票しても構わない。多くの人が郵便投票を望んでいるため、他に選択肢はないようだ。ただ、非常に立派な多くの人は投票所での投票を望んでいる」とし、「どちらでも構わない」と語った。

トランプ氏は3日に投稿した動画でも「期日前投票でも、郵便投票でも、11月3日の選挙当日に投票所で投票してもいい」と述べた。

同氏が姿勢を変えた理由は明らかになっていない。トランプ氏は2020年大統領選での敗北について、郵便投票を含む選挙不正が原因だったとする虚偽の主張を繰り返してきた。また、トランプ政権は中間選挙を前に郵便投票の規則を大幅に厳格化しようとしたが、最高裁は9月、米郵政公社(USPS)による新規則の実施を認めなかった。

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