Maria Martinez

[ベルリン 5日 ロイター] - S&Pグローバルが5日発表した9月のドイツのサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は好不況の分かれ目である50を上回り、イラン戦争開始直前以来の高水準となった。

サービスPMI改定値は52.9。8月の49.7から上昇した。

・サービス部門全体でインフレ圧力が再び強まったが、事業活動は上向いた。

・雇用は2カ月連続で増加。業務能力のひっ迫が強まっている兆候や、先行きの事業活動拡大期待に沿った動き。

・調査対象の企業は、顧客需要の改善を報告。投資支出が拡大している兆しもみられた。

・S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのエコノミクス担当アソシエートディレクター、フィル・スミス氏は「9月の事業活動の拡大で、ここ数カ月サービス部門にみられていた控えめな回復の兆しが一段と確かなものになった」と述べた。

・サービス業と製造業を合わせた9月の総合PMI改定値は53.8。8月の51.8から上昇し、約1年ぶりの高水準。

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