[4日 ロイター] - イエメン軍は4日未明、首都サヌアと北西部サアダで、親イラン武装組織フーシ派 に対して攻撃を実施していると明らかにした
軍の報道官によると、同軍は「重要目標」と称する標的を攻撃したが、詳細には触れなかった。
フーシ派系のアルマシラTVはこれに先立ち、サウジアラビアによるサヌアへの攻撃があったと伝えた。サウジ側からの確認は直ちには得られていない。
イランが支援するフーシ派とサウジが支援する政府軍との紛争は、2022年の停戦後ほぼ沈静化していたが、イラン戦争の余波で戦闘が再燃している。
フーシ派は7月にサウジに対する海上封鎖を宣言し、サウジ領土や船舶への攻撃を開始。また、イエメンの紅海沿岸で大幅に勢力域を拡大した。サウジはイエメン政府軍を支援し、同国内のフーシ派拠点に空爆を実施している。