[2日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は2日、9月の雇用統計で労働市場が安定していることが示されたとし、連邦準備理事会(FRB)にとってインフレへの対応が重要な課題になっていると述べた。

グールズビー氏はFOXビジネス・ネットワークの番組「ザ・ビッグ・マネー」で、FRBは今月の会合で追加利上げを決定すべきか、それとも利上げを見送るべきかとの質問に対し、利上げと据え置きのいずれについても「なお十分に検討の余地がある」とし、「インフレ率が目標とする2%に向けて再び低下していることを示す証拠がまとまるか見極めたい」と語った。

FRBは9月15─16日に開いたFOMCで0.25%ポイントの利上げを決定。利上げは2023年7月以来3年2カ月ぶりで、決定は全会一致だった。10月27─28日の次回FOMCで追加利上げが決定されるとの観測は後退している。

グールズビー総裁は今年のFOMCで投票権を持っていない。

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