シドニー株式市場は、主力セクターの銀行・鉱業株がけん引し反発。債券利回りの低下が下支えした。ただ、米雇用統計の発表を控えて警戒感は根強かった。 S&P/ASX200指数は週間で0.2%高。5週連続の下落を回避した。
鉱業株は1.1%高。銅価格の上昇を好感した。ただ週間では5週連続の下落となった。
BHPが1.6%高、リオティントが1.2%高。
金融株は1%高。週間では4週連続で下落した。
四大銀行は0.5─1.6%高。
2026年9月まで2年間のLSEGデータをロイターが分析したところ、豪10年債利回りが5ベーシスポイント(bp)以上上昇した日のASX200指数は平均0.3%下落し、同程度低下した日は平均0.5%上昇していた。鉱業株と不動産株の値動きが平均して最も大きかった。
ETFシェアーズの最高投資責任者(CIO)、デビッド・タックウェル氏は、利回り上昇は不動産にとって分かりやすい逆風だと指摘。借り入れコストを押し上げ、キャップレート(還元利回り)を上昇させ、評価額を圧迫するためだと述べた。鉱業株については、利回り上昇が世界の金融環境、米ドル、商品(コモディティー)需要に対して何を示唆するかが問題だと説明。原油と長期金利が長期的に安定するまで、株式相場はボラティリティーが高い状態が続き、上値も抑えられるとの見方を示した。
ハイテク株は、米株高を追い風に4.5%上昇し約3週間ぶりの高値。週間ベースで8月初旬以来の上昇率となった。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 7003.74 +32.39 +0.46 6938.27 7011.04 6927.88
前営業日終値 6971.35
台湾 加権指数 48475.7 +122.25 +0.25 48390.6 48491.6 48205.8
4 5 2 1
前営業日終値 48353.4
9
豪 S&P/ASX指数 8682.10 +67.700 +0.79 8614.40 8682.10 8614.40
0 0 0 0
前営業日終値 8614.40
0