ブラジル南東部のエスピリトサント州カリアシカ。そこで9月13日未明に撮影された、わずか数秒の映像が波紋を広げている。
深夜の道路脇に停車した警察車両。その運転席には制服姿の警察官がおり、窓の外には女性が立っている。会話を交わしているように見えた次の瞬間、警察官の腕が窓から伸び、女性のスカート付近へ向かった。女性はいったん体を引く。それでもその場を離れず、やがて再び車両の窓付近へ近づいて会話を続ける――。この一連の様子を、近くを通りかかった第三者が撮影していたのだ。
現地メディアによると、映像に写った車両はエスピリトサント州軍警察(PMES)第16独立中隊の所属車両だった。
本件を受け、州警察は内部調査を開始。UOLによると、映像に関係する警察官らはすでに特定され、元の任務から配置転換されたという。
州警察は現地メディアに対し、透明性を保ち、法律に沿って事実関係をきちんと調査する方針を改めて示した。また、関係者の権利を守りながら調査を進め、不正が確認された場合には適切に対応するとしている。
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