米ウィスコンシン州プレザントプレーリーで2026年8月4日未明、消防署が所有するピックアップトラックを無断で運転したとして、36歳の女性が逮捕、起訴された。この事件が話題となったのは、警察に発見された際、その女性が一切衣服を身に着けていなかったためだ。警察官のボディカメラなどには、女性が一切の衣服を身に着けていないまま消防車に乗っている様子が映っていた。

『FOX6』などの現地メディアが刑事告発状や裁判記録に基づいて報じたところによると、女性はプレザントプレーリー消防署第3分署の車両を持ち出した。

事件は8月4日午前1時ごろに始まった。消防署第3分署の監視カメラには、女性が消防署のピックアップに乗り込み、赤色の緊急灯を作動させた後、午前1時3分ごろに敷地から走り去る様子が記録されていたという。

女性は運転の最中、無線で食べ物があるのかどうか、指令室に問い合わせていたという。

午前1時54分ごろ、警察官がヘッドライトと車体上部のライトを点灯させた同車両を発見した。警察官が運転手と接触した際、女性は「あなたが私を尾行しているのか、それとも私があなたを尾行しているのか」と発言した後、再び車を走らせた。

間もなく指令室から、この消防車両が無断で持ち出された可能性があるとの情報が警察官に伝えられた。

その後、公共事業局の車庫に近い場所で再び車両を確認した。砂利道で車両が方向転換したところで停止を指示し、運転していた女性を確保した。

警察官に裸の理由を聞かれた女性は「誰かと会う約束をしている」と答えたという。

この女性は逮捕された8月4日に出廷したが、200ドルの保釈金を払い同日に保釈されたという。

現地メディア『WISN』によると、今回の起訴について有罪となった場合、最高6年の拘禁刑および最高1万ドルの罰金が科される可能性があると報じている。

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