[ロンドン 30日 ロイター] - 英紙タイムズは30日、米軍がイラン攻撃に使用する英西部フェアフォード空軍基地付近で男5人がテロ関連容疑で逮捕された事件について、男の1人が警察に通報したことで陰謀が阻止されたと報じた。
事件を巡る謎はさらに深まった。トランプ米大統領は男らが「甚大な被害」を計画していたと述べ、ルビオ米国務長官が「外国勢力」の関与を指摘したにもかかわらず、5人全員が釈放された。
タイムズによると、男の1人は逮捕される直前に緊急通報を行った。
同紙は「それが監視だったのか、警備体制を試すための『リハーサル』だったのか、あるいは英国政府にメッセージを送るためのパフォーマンスだったのか、全てが検討されている」と報道。捜査当局は彼がおじけづいたのか、それとも計画の一部だったのか判断がついていないと付け加えた。
同紙は情報源に触れていない。
警察当局はコメント要請に応じていない。