[パリ 29日 ロイター] - フランスのアダッド欧州担当相は29日、欧州連合(EU)は米グーグルに科した数十億ユーロ規模の罰金収入を活用し、加盟国のEU予算への拠出額を削減すべきだと述べた。
• テレビ局「フランス・アンフォ」とのインタビューで「これはEUにとって46億ユーロに上る新たな財源であり、これにより全ての加盟国の分担金が自動的に引き下げられるべきだ」と語った。
• グーグルは7月、ビッグテックの権力を抑制することを目的としたEU規則に違反したとして、計8億9000万ユーロ(10億1000万ドル)の罰金を科された。
• EUがグーグルの反競争的行為に対して科した罰金の総額は、過去20年近くで103億8000万ユーロに達した。