[上海 29日 ロイター] - 中国株式市場は小幅高で取引を終えた。中国国務院(内閣に相当)が景気下支え策を強化する方針を示したことが手掛かりとなった。ただ大型連休を控えて商いは薄かった。香港株は下落した。

CSI300指数は0.1%高で引けた。上海総合指数は0.2%上昇した。香港のハンセン指数は0.5%下落した。

本土市場では不動産開発株が上昇を主導し、万科企業は10%上昇した。

人工知能(AI)関連部品メーカーに対する投資家心理はやや改善した。高速通信規格の5G関連株で構成する5G通信指数は0.7%高となった。上海証券取引所の新興ハイテク企業向け市場「科創板」の科創板50指数は0.9%上昇した。

上海・深セン両証券取引所の売買代金は合計で1兆4100億元にとどまり、2025年7月7日以来の低水準となった。

中国は10月1日から1週間の国慶節連休に入り、本土市場は8日に取引を再開する。

香港市場のハンセン革新的医薬品指数は3.2%上昇した。テック指数は1.1%下落した。

ファストファッションのプラットフォームを運営するシーイン・グローバル・ホールディングスは、1日の上場以来の安値を付けた。

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