Scott DiSavino
[ニューヨーク 24日 ロイター] - 米国時間の原油先物は、約3%上昇し1週間ぶりの高値を付けた。フーシ派によるサウジアラビアへのミサイル攻撃を受けて供給混乱への懸念が再燃した。
取引は不安定で、米国とイランがホルムズ海峡の再開について協議していると報じられたのを受け、価格は取引時間中の高値から後退した。
清算値は、北海ブレント先物が3.52ドル(3.4%)高の1バレル=106.60ドル。米WTI先物は2.45ドル(2.7%)高の94.61ドル。取引時間中の高値では、両限月ともに約5%上昇していた。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派は24日、サウジアラビアの首都リヤドの「重要目標」と、紅海沿岸都市ヤンブーにある国営石油会社サウジアラムコの施設をミサイルと無人機(ドローン)で攻撃したと表明した。
サウジ主導の連合はこの日、フーシ派が24日に発射した弾道ミサイル6発を迎撃し、南部タイフと紅海沿岸のヤンブー地区への攻撃を阻止したと明らかにしていた。