[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米国株式市場では、ナスダック総合が連日で終値での最高値を更新した。半導体大手マイクロン・テクノロジーや人工知能(AI)関連銘柄に買いが入り、ナスダック指数を押し上げた。また、原油価格が1バレル=100ドル近辺で推移する中、S&P総合500種8月13日に付けた過去最高値に迫った。
マイクロンは5%高、サンディスクは約7%高となった。
メタ・プラットフォームズが投入したAIアシスタント「ミューズ」の成功が、このところAI関連半導体株への買いを後押ししている。
一方、ミューズが小売業者やオンライン証券会社など消費者向け企業と競合するとの懸念から、消費者向けソフトウエア株などに売りが広がった。
配車アプリ大手ウーバー・テクノロジーズとリフトはともに1%超下落。チャールズ・シュワブは6.1%安、民泊仲介大手エアビーアンドビーは3%安となった
原油先物は下落。トランプ米大統領が22日の国連総会一般討論演説で、イランとの戦闘終結に向けた合意に至らなければ同国を「壊滅させる」可能性があると警告したことが材料視された。
市場では、24日に予定されている米中首脳会談に注目が集まっている。
テミス・トレーディングの株式市場構造調査責任者、ジョー・サルッツィ氏は「対立を続けるのではなく、何らかの国際的な枠組みを構築できる可能性について、少なくとも対話を始めることが求められている」と述べた。
S&P主要11セクターのうち6セクターが下落。JPモルガン・チェースとウェルズ・ファーゴがともに3%超下落する中、金融は1.68%安となった。通信サービスも0.8%下落した。
S&P500種指数では、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はほぼ拮抗した。
米取引所の合算出来高は179億株と、直近20営業日の平均である163億株を上回った。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 51863. -185. -0.36 52301 52319 5172
69 14 .92 .01 6.08
前営業日終値 52048.
83
ナスダック総合 27244. +122. +0.45 27161 27288 2716
28 18 .20 .79 1.20
前営業日終値 27122.
09
S&P総合500種 7764.6 -0.06 0.00 7770. 7782. 7756
4 81 19 .26
前営業日終値 7764.7
0
ダウ輸送株20種 19887. -83.1 -0.42
79 1
ダウ公共株15種 1033.4 -2.46 -0.24
7
フィラデルフィア半導体 12689. +256. +2.06
82 65
VIX指数 14.21 -0.66 -4.44
S&P一般消費財 1866.5 -3.64 -0.19
5
S&P素材 639.68 +11.9 +1.90
1
S&P工業 1441.7 +2.70 +0.19
8
S&P主要消費財 922.94 +10.9 +1.20
6
S&P金融 912.05 -18.4 -1.98
3
S&P不動産 272.45 -0.53 -0.19
S&Pエネルギー 945.68 -9.62 -1.01
S&Pヘルスケア 1982.5 +10.5 +0.54
8 6
S&P通信サービス 479.63 -4.87 -1.01
S&P情報技術 7294.7 +45.5 +0.63
9 3
S&P公益事業 411.91 -1.21 -0.29
NYSE出来高 14.22億
株
シカゴ日経先物12月限 ドル建て 67020 + 大阪比
1920
シカゴ日経先物12月限 円建て 66970 + 大阪比
1870