Humeyra Pamuk
[ワシントン 20日 ロイター] - トランプ米大統領は国連総会に出席するため21日からニューヨークを訪問するのに合わせ、日英やウクライナの首脳らと会談する。
ウォルツ米国連大使は18日、トランプ氏が21日午後にニューヨークに到着し、同日夜にトランプ・タワーで「政治イベント」に出席すると明らかにした。22日午前には国連総会で演説を行う。
ウォルツ氏は「大統領は、自身と政権が世界中で複雑な問題にどのように正面から立ち向かってきたかを強調するだろう」とし、「イランが決して核兵器を保有しないようにすることの重要性についても言及する予定だ」と述べた。
イラン紛争は、トランプ氏と湾岸協力会議(GCC)加盟国首脳の会談で議題となる見込みだ。トランプ氏はその後、GCCを招いてレセプションを開催し、その際にベネズエラのロドリゲス暫定大統領と初めて直接会談する見通しだ。
トランプ氏はウクライナのゼレンスキー大統領とも会談する予定だ。ゼレンスキー氏は20日、トランプ氏とニューヨークで会談することで合意したと交流サイト(SNS)に投稿した。会談の日時には言及しなかったが、事情に詳しい関係者によると、22日に行われるという。ホワイトハウスはゼレンスキー氏との会談の可能性に関するコメント要請に返答していない。
トランプ氏は22日、高市早苗首相およびバーナム英首相とも個別に2国間会談を行う。バーナム氏とは初の直接会談となる。
また、イラクのメディアは先週、ザイディ首相が国連総会期間中にトランプ氏と会談すると報じた。
ニューヨークのマムダニ市長の事務所は20日、トランプ氏が21日に同市長と会談するとロイターに明らかにした。会談は市長公邸で行われ、「ニューヨーク市と同市民に影響を与える問題」に焦点が当てられるという。ホワイトハウスの当局者もマムダニ氏との会談について確認した。