[香港 21日 ロイター] - ソフトバンクグループが100億ドルと10億ユーロのシニア無担保債をローンチしたことが、タームシートで21日に分かった。対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手がけるオープンAIへの投資資金を調達する。

タームシートによると、ドル建て債は期間3年半、5年半、7年半の3種類、ユーロ建て債は4年と6年の2種類に分けられる。

調達資金は、10月1日に完了が見込まれるオープンAIへの追加投資の第3弾となる100億ドルの支払いに充てられるほか、一般的な事業目的にも使用されるという。

タームシートによると、ソフトバンクGは以前、オープンAIへの投資に充てるため100億ドルのつなぎ融資を確保していたが、今回の社債発行により、同融資はキャンセルとなる。

社債の発行価格決定は24日、決済は29日に行われる見通し。

主幹事はシティグループとJPモルガンが務める。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。