イランの空港へ緊急帰還するボーイング737型機の機内を捉えた恐ろしい映像がネット上で拡散されている。映像には、機体が激しく揺れるなか、客室の天井パネルの一部が通路に落下して内部の設備がむき出しになり、乗客たちが座席につかまって身を支えている様子や、悲鳴や叫び声を上げる乗客の声が記録されている。
イランのラザビー・ホラーサーン州の空港広報責任者、ハッサン・ジャファリはイラン国営通信社のIRNA通信に対し、国内線のセペフラン航空便はマシュハドからケルマンシャーへ向かっていたが、離陸時に着陸装置のタイヤの外層が剥離。その後、パイロットがエンジンの緊急事態を報告し、マシュハドへ引き返したと語った。
けが人は報告されておらず、空港はその後、滑走路の使用を再開した。
「乗客は全員、安全に機体を降り、代替便でケルマンシャーへ向かった」
本誌はセペフラン航空にコメントを求めている。
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