[コペンハーゲン 15日 ロイター] - デンマーク軍は同国沖の国際水域で14日、ロシアのフリゲート艦がデンマーク軍のヘリコプターに向けて照明弾2発を発射し、1発が機体の近くを通過したと発表した。

デンマーク国防司令部が14日夜発表した声明によると、軍のヘリは通常任務としてロシアのフリゲート艦を撮影していた。

照明弾は通常、海上での警告に使われる。

デンマークのラスムセン外相は15日の声明で、この事態は「容認できない」と述べ、人命を危険にさらす恐れがあったと非難した。

「デンマークは全ての船舶が自国の水域を平穏に航行できるよう取り組んでいる。一方、ロシアは自らが許容できると考える行動の範囲を徐々に押し広げている」と指摘した。

また駐デンマークのロシア大使を呼び出したと明らかにした。

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