[パリ 14日 ロイター] - 来年のフランス大統領選の世論調査で、極右指導者のマリーヌ・ルペン氏が首位を維持し、極左政党「不屈のフランス(LFI)」を率いる対立候補のジャンリュック・メランション氏が大半のシナリオで2位につけている。マクロン大統領の時代が終わりを迎える中、有権者の二極化が強まっていることが浮き彫りになった。

世論調査会社トルーナ・ハリス・インタラクティブが8─10日に実施した調査の各シナリオによると、第1回投票ではルペン氏が33─36%の票を獲得する見通し。

メランション氏は、5つのシナリオのうち少なくとも3つで決選投票に進出するとみられ、もう1つのシナリオでは2位で並んだ。決選投票ではルペン氏がメランション氏に大勝するとみられている。

エドゥアール・フィリップ元首相はシナリオのうち1つでメランション氏を上回り、別の1つで並んだ。その他の候補は全シナリオで後れを取る見通し。

メランション氏は2012年、17年、22年と3回大統領選に立候補したが、一度も決選投票に進出していない。ルペン氏も3回立候補し、17年と22年に決選投票に進んだが、マクロン氏に敗れた。

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