Nicole Jao

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 10日の取引で、原油先物が6%超急騰し、北海ブレント先物と米WTI先物はそろって1バレル=100ドルを上回った。イラン戦争開始以来、最大規模となる海上輸送への攻撃が相次ぐ中、原油供給ひっ迫懸念が一段と強まった。

清算値は、北海ブレント は6.42ドル(6.34%)高の1バレル=107.63ドル、WTI は6.43ドル(6.69%)高の1バレル=102.48ドル。

WTIの100ドル突破は5月以来。WTIと北海ブレントはいずれも5月19日以来の高値を付けたほか、約2カ月ぶりの大幅な上昇を記録した。

イエメン政府筋によると、イエメンの親イラン武装組織フーシ派は10日、西部の戦略的な港湾都市モカを制圧し、紅海の要衝であるハニシュ諸島に到達。世界有数の海上輸送路であるバベルマンデブ海峡への影響力を一段と強めた。

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