Richard Cowan
[ワシントン 8日 ロイター] - 11月に米東部ニューハンプシャー州で行われる米連邦上院選では、元共和党上院議員のジョン・スヌヌ氏と民主党下院議員のクリス・パパス氏が対決することになった。この選挙の結果によって、上院の支配権をどちらの党が握るかが決まる可能性がある。
スヌヌ氏とパパス氏は8日夜、それぞれの党の予備選で対立候補を圧倒した。
穏健派のパパス氏は、現職のジーン・シャヒーン上院議員が引退を表明した直後の2025年4月に出馬を表明して以来、民主党の最有力候補と見なされていた。
一方、2月にトランプ大統領の支持を得たスヌヌ氏は、03年から6年間上院議員を務めたが、08年にシャヒーン氏に敗れた。連邦下院議員を務めたこともある。
今回の中間選挙で争われる上院議席のうち、同州は数少ないオープンシート(現職不在の争い) の一つであることから、この選挙戦には多額の資金が投入される見通しだ。